プレイヤー兼、セクキャバ求人募集の人事担当者

私が池袋セクキャバで働いている時、膝を悪くしてアルバイトを休んで手術してしまうことになるんですけれど、ここでもう1回だけ私に転機が訪れます。93年・94年連続で成績トップだったんですけれど、膝を手術して、95年は膝が悪くてセクキャバのアルバイトができませんでした。
2軍セクキャバ嬢の営業というのは朝早いんですよね。個人的な営業開始が7時半とか8時なんです。そして、私はプレイヤー兼、セクキャバ求人募集の人事担当者でもありましたし、2軍セクキャバ嬢たちのコーチも私には口出ししない。「山本さん、どうぞどうぞ」みたいな感じだったんですけれど、ダイエットの為に自転車漕いで、汗かいて、軽くセクキャバ求人に関する事務作業して、10時にはもう暇になってしまうんですね。走れませんから。
毎日、「暇だ、暇だ」と。セクキャバ求人募集も鳴らないし、パチンコをする趣味はないですし、いつもセクキャバのアルバイトの後に家に帰ってたんですけれど、あまりにも早く帰ってくるので、一緒に住んでる相方も嫌な顔をします。「なにかないかな?」と思っていましたら、近くに太客パーティーがあるという話を聞きました。
太客は、セクキャバのアルバイト3年目の時に会って、それから3ヵ月ほど楽しんだことがあって。(パーティーに)行きますと、「山本さんが来た」と大歓迎されました。お店の人が「山本さん、1部屋作りますよ」と。「本当ですか。じゃあフルセットお願いします」と大人な遊びをしてフルセット揃えて、次の日には新しい部屋ができあがっていました。お店のスタッフが作ってくれて。
太客パーティーを踊るのは初めてだったんですけれど、これがおもしろいこと。私はもうセクキャバのアルバイトよりも求人募集作業よりも太客の虜になりました。練習は10時まで、そして太客は夜6時までという生活が続きました。(会場笑)
土日になるとすごくうまい人が来るんですね。学生だったり、大人もそうなんですけれど、「なぜだ?」「すごいな」と思っていましたら、実はそのパーティーは日本でも有数の、レベルが高いパーティーだったんです。もうすでにセクキャバのアルバイトも求人募集の仕事も忘れちゃってる勢いです。

東京のセクキャバ求人は規模がなかったら、やっても意味ないということがあります

結局、東京のセクキャバ求人は規模がなかったら、やってもアルバイト募集としては意味ないということがあります。あとは、池袋や新宿セクキャバ求人の企画で、常々「こういうのやりたいよね」というけっこうラフなアイデアがあるんですけれど、そういうのをどんどん周りにぶつけていってみる。その後は上野と渋谷ね。ソウゾウには、セクキャバ店舗プロデューサー視点の方が多いので、話してみると思いもよらないアルバイト求人の回答が返ってきて。「確かに、そのセクキャバ求人情報サイトはありだね」みたいなかたちで進んでいくことがあります。ここからは若干、運的なこともあるんですけど、すごく近道としては、ヒットする求人サービスにたまたま携わっていた。この感覚が、すごく重要なんだろうなと思っています。
プラス、今回「ロールモデルから求人募集を学ぶ」と、ちょっとゴマすりな感じなんですけど(笑)、たまたま近くのセクキャバ店によいロールモデルがいます。松本というよいセクキャバ店舗プロデューサーがいるので、そこからいろいろバイト求人に関して盗む、やり方を盗むということを、僕は今やっています。ただ、とはいえ東京のこれを全部僕ができるかというと、できませんということで、今、勉強中です。池袋や渋谷や新宿のセクキャバは数が多いからバイト求人するのも大変ですからね。「作りたいものを作らない」セクキャバ求人デザイナーの心構えは? ここからはセクキャバ店舗プロデューサー視点というのを離れて……いや、完全に離れはしないんですけれどね。